ご利用企業のマネジャー向けに企業横断ワークショップ「INSIDES Management」を開催いたしました。ご参加された皆様、誠にありがとうございました。
このイベントは、マネジメントに関する様々なテーマをめぐって、企業横断で議論頂く場となっております。
初の、『上司登壇』で開催!
開催より4年。今回は初めて『上司ユーザー登壇』でお送りしました!
ご登壇頂いたのは、建設サービス業界のKさん。
Kさんは、弱冠26歳の若さでマネジメント職に就き、
時には同期のマネジメントも経験するなど、失敗も成功も多く繰り返してきたといいます。
そんなKさんから、過去のマネジメントのリアルや、
直近INSIDESを用いたメンバーへの関わり方についてお話頂きました。
お話を受け、参加者の皆様のご反応は意外や意外…
「他業種でも同じような悩みを抱えていた!」「共感することが多く反省も…」といったお声でした。
いったいどんなお話だったのでしょうか?本記事では、その内容を少しだけご紹介します。
『上司』として経験した失敗も…
20代で店長職に就いたKさん…初めは「マネジメントやらなきゃ!」と意気込む余り、
超・管理統制型のマネジメントスタイルだったとのこと。
メンバーを信じず、話を聞かず、とにかく自身の成功体験をもとにした仕事のスタイルを押し付ける、が基本でした。
そういったやり方で、しんどいのはメンバーだけではなく、Kさん自身もだった…と振り返ります。
その後、異動によるメンバーの総入れ替わりをきっかけに、マネジメントスタイルを一転。
営業数字には触れず、とにかくメンバーの話を聞く、寄り添い型のマネジメントに舵を切りました。
時には、リーダークラスのメンバーに、関わり方を相談することも。
メンバーとの距離感に悩むこともあるとのことですが、過去よりはメンバーが、その方らしく笑顔で
接してくれる機会が増えたといいます。
失敗を経てたどり着いたマネジメントとは?
中でもKさんが意識しているのは「美点凝視」。
人は、自然と相手の悪いところや至らぬところに目が向けるもの。
もしメンバーの悪いところしか頭に浮かばないのであれば、それはマネジメントの怠惰だと自身を鼓舞し、半期に一度はメンバーの良い点をリストアップすることもあるそうです!
カジュアル過ぎず、ドライ過ぎず、関わり方の塩梅はまだまだ探り探り。
とはいえ、「目の前のメンバーがハッピーでいられるか?」を軸に、今でも関わりを意思決定しているとのこと。
聞き手から共感の声!
まさにマネジメントに正解なし。
それでも、意思をもって関わろうとするお姿はとてもかっこいいものでした。
お話をお聞きしていた参加者の皆様からも、
「自分も勇気を出して変わらなければ、と強く意識した」
「部下との接し方を変えて良い関係を築く努力を続けていることに感銘を受けました」
といったお声があがりました。
同じマネジャーという立場の方からのお話だからこそ、失敗や苦しさも含め共感するところが多かったのではないでしょうか。