メンタリティは、インサイズの項目のうち「自己認知」の得点のみで判定しています。(得点は、パーソナルレポートの下部「詳細分析」欄より確認できます)
下の項目から順に、
「自分のままでいられる」が3.0未満なら(他の項目がどんなに高くても)「窮々」、
「自分のままでいられる」が3.0以上で、「思ったままを話せる」が3.0未満なら「悶々」、
「思ったままを話せる」までの項目が3.0以上で、「当事者意識を持てる」が3.0未満なら「淡々」(※)、
「当事者意識を持てる」までの項目が3.0以上で、「誇りを持てる」が4.0未満なら「懸命」、
「当事者意識を持てる」までの項目が3.0以上で、「誇りを持てる」が4.0以上なら「充実」
となります。
※「淡々」のみ特殊なロジックがあり、「仕事の自分と本当の自分が異なると感じる」という設問に「あてはまる」と回答している場合は、「当事者意識を持てる」が3.0点以上でも「淡々」と判定されます。
このようなロジックのため、「仕事は好き・職場も好き。だけど、余裕がなくて窮々」というケースが発生します。
判定ロジックの背景
「誇りを持てる」「当事者意識を持てる」が高くても、「思ったままを話せない」「自分のままでいられない」状態は、健全ではありません。「頑張っているし、パフォーマンスも高いから、窮々でもいい。」というわけではなく、長引くと、心身に不調があらわれたり、どんどん改善しにくくなります。
状態が深刻化する前に声をかけることで、メンバーは「自分のことを気にかけてもらえている」と感じることが出来ます。状態悪化の兆しを掴み、早めの対応ができるように、INSIDESではこのような状態を「窮々」や「悶々」と判定しています。
淡々の特殊なロジック(「仕事の自分と本当の自分が異なると感じる」という設問に「あてはまる」と回答している場合は、「当事者意識を持てる」が3.0点以上でも「淡々」と判定)は、「仕事中の自分と本当の自分が異なる状態」はリスクがあることから、「懸命」「充実」とは区別しています。
「仕事の自分と本当の自分が異なる」ことは、働く個人の立場では必ずしも問題となることではないかもしれませんが、雇用する企業から見ると以下のようなマイナスな側面があります。
- さらに力を発揮する可能性を秘めているが、現在力を発揮しきれていないとも言える
- 今よりもフィット感の高い仕事・職場が見つかると「今の職場もすごく良かったけど、こっちの方がもっと自分らしく働けるかも」と転職に気持ちが傾きやすくなるリスクがある