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ご相談内容
日頃のメンバーの様子
業務量や、難易度もそこまでではない 。「持ち味に期待してくれる」の項目について、「自分が思う強みが業務上活かせていない」、「自分の持ち味が分からない、上司や周囲から期待されていない」という観点でいうとどういった内容になるでしょうか?
弊社からの回答
○○さんの状態は「懸命」で
仕事に対して前向きに頑張ろうと思うことが出来ている状態です。
総じてはコンディションが良い状態ではありますが、2点、○○さんの中では相対的に低い点数となっているところがあります。
1つはご質問でも触れていただいた「持ち味に期待してくれる」の部分です。
この点は、
・メンバーの強みや過去の経験を活かせるような仕事を任せてもらっているか
・適材適所を実現しようとしているか
・上司は、会社や組織の方針と私の仕事のつながりを示してくれているか
といった内容の質問の結果から算出されています。
ストレートに解釈すると、仕事のアサインメントにあたって、ただタスクを割り振るのではなく、一人一人の個性といったものを念頭に入れて割り振ったり、動機付けを行う、といったことがあるかどうか、という点を表していますが、この点数が低い場合に、同時に「自分はこの仕事に向いていないのではないか」という疑問をお持ちでいらっしゃるケースも多いです。
これは、「向いている仕事があるのに、それが適切にアサインされていないのか」もしくは「そもそも自分に向いた仕事が、この職場にないのか」といった問いを、特に若年層の方ですと、明確に切り離しては考えられないことが多い故です。
○○さんも、仕事に対して全力でコミットしようとしていますが、仕事に向いているのかどうなのか、という点については不安があり、そういった不安に関しては、周囲に相談したり口に出すことが出来ていない、そういった意味で、もう1つ点数の低い「思ったままを話せる」という項目に強く、Yesとは答えられない、という心境になっていらっしゃるかもしれません。
では、どういった仕事であれば、○○さんにとって、自分の持ち味を活かせていると感じられるのか、ですが、メンタリティを阻害する要因を解釈しますと、「もっと周囲のメンバーと高い目的意識をもって、重要な仕事に集中して取り組んでいきたい」というような思いをお持ちのようです。
○○さんは創造重視タイプになります。
このタイプの方は、周囲のメンバーと密にかかわることで仕事へのモチベーションを高めていくことが多いです。
現状について、決して雰囲気が悪いとかではないのだけども、もう1歩踏み込んで、熱く仕事に取り組むような雰囲気を求めていきたい、という気持ちもおそらくあるのではないかと考えています。
リモートワーク下の中ですと、なかなか難しい部分もございますが、○○さんにとっては、他の人の仕事に触れる機会が少なくなってしまっている、ということなのかもしれません。
いずれにしても○○さんが、気を置かずにコミュニケーションをとれる機会や周囲の人の仕事に対する前向きさや積極さを感じられる機会を意図的に設けていくことが有効なように感じています。
(相談者)様が直接○○さんにお示しいただくということでも構いませんし、チームやプロジェクトメンバーの中で、○○さんが動機付けられそうな方とのコミュニケーション機会を意図的に作っていく、ということも良いのではないかと考えております。
そしてもう一つ、1on1などの機会に、(相談者) 様から、いま取り組んでいる仕事の意義や意味を、○○さんの個性や意思といったことも念頭に置きながら、繰り返しお伝えいただくことも重要だと考えております。
創造重視タイプの方は、上司や周囲が自分に期待してくれている、尊重したコミュニケーションをとろうとしてくれている、ということそのものが前向きさにつながってまいります。
周囲の仕事の前向きさや、自分への期待といったものを感じられる機会を通じて、自分の持ち味とは何なのか?といった疑念もだんだんと気にならなくなってくるのではないかと考えております。
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