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ご相談内容
日頃のメンバーの様子
業務に真面目に取組めており、実績も上げてもらっている。一方で、さらにチャレンジしようという前向きな思いが乏しいように思う。個人目標の達成を掲げるのではなく、メンバー全体の目標を見据え取組んでおり、もう少し個人目標に拘りをもってほしいと感じています。比較されることに意識がある。
弊社からの回答
◯◯さんの状態は「悶々」です。
悶々とは、不安や悩み、 言いたいことを自分の中に抱え込んでしまっている状態です。
◯◯さんの場合、 自己認知・環境認知の項目はいずれも高い点数で、状況に対して何か不満があるとか、やる気がないという訳ではなさそうですが、ただ「思ったままを話せる」だけが低い、という状態となっています。
どうしてそのように感じてしまっているのか?◯◯さんの場合、 メンタリティに影響する要素として「思うように成果が出ない」を選択されています。
ご自身が、期待に対して十分に成果を上げられていないと感じており、周囲に対して申し訳ない…という気持ちを抱えていらっしゃるのかもしれません。
よく見ると、環境認知「持ち味に期待してくれる」「フィードバックと承認がある」について、3点を下回ることこそありませんが、他の項目と比べると相対的に低くなっています。
なかなか成果を上げられていない…と思う中で、
- 任せてもらっている仕事に、自分がフィットしているのか、自信が持ち切れない
- 自分が頑張ってやっていることについても、まだ足りないと言われているようにも感じてしまう
というように、ご本人が感じてしまっているのかもしれません。
そのような仮説から見立て直しますと、 個人目標に対するこだわりがないというよりは、
- 自分なりには頑張っているつもりもあるのだが、どちらかというと「まだまだ」といった雰囲気を感じることも多く
- なかなか期待には届いていないのだな…と申しわけなく感じており、積極的に発言できない/自分の中で抱えて悩んでしまっている
といったようなご心境なのかもしれないと思いました。
◯◯さんは「調和重視」タイプに分類されています。
このタイプは、周囲に対して気を配り過ぎるあまり、過度に恐縮したり、プレッシャーに過度に反応して、萎縮してしまうことがあります。
組織目標もあるのだから、もっと頑張って/まだ足りないというよりは、ここまでできていて素晴らしい → あなたらしさを活かしてぜひもっと頑張って、というような角度からアプローチを頂いたほうが、自信を育て、積極性を引き出すことに繋がるかもしれないと感じた次第です。
ぜひご検討頂ければ幸いです。
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