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ご相談内容
日頃のメンバーの様子
初めての異動で環境も変わり、今までと仕事の感じが変わってしまい。戸惑っている部分がある。また、私自身もいままで若手の比較的一から手をかけて育てるタイプの部下が多く、結果重視のタイプも部下でいたことがあるが特にその部分が強いと思うのと、自分自身も同じようにやり方が合わないと思っている。ただ、いろいろコミュニケーションやお話はできている。どう接していいかわからない。(自分もここ最近ネガティブなのかもしれない)
考えている対策
仕事のやり方を任せてみようと思っている
弊社からの回答
○○さんの状態は「淡々」です。
ネガティブな状態では決してないのですが、 ○○さんの場合は「普段の自分と、仕事の自分は異なる」という感覚を持たれているため このような結果となっています。
このことは、ご本人からしてみると特段に問題だ、とは思われていないことかもしれません。仕事なので、普段通りの自分である必要はない、とお考えになれる方も多くいらっしゃります。
一方で、組織から見ると、このような状態であることは、 個人を活かしきれていない、という側面や、良い転職先を見つけられたときに繋ぎ止めづらいケースも多いため、普段通りの自分を仕事に活かしていただけるようなアプローチを検討してみるとより良いのではないか、と私たちとしては考えております。
各項目を見ていきますと、環境に対する認知の点数は総じて高めの水準であり、とくに「個々人が尊重されている」という点に関しては満点に近い認識です。端的には、働きやすい職場だとお感じになられているということです。
一方で「誇りを持てる」の点数がやや低く、 「自分のままでいられる」も良くも悪くもないという水準です。
メンタリティを阻害する要因としては、 仕事の量や難度について、負担を感じていらっしゃりそうである点と 会社の将来性という点から、もしかしたらこの先のキャリアイメージを持ち切れていないかもしれないということが見えてきそうです。
おそらく、いま従事している仕事の意義価値が見えにくい、という状態なのでしょう。 新しい異動をして仕事に戸惑われている/まだ価値が実感できない、ということがあり、 将来がわからない、本当の自分とは同じという感覚がもてない、という状態なのかもしれません。
○○さんは「結果重視」のタイプの方で、 自己成長や成果に向かって最短距離で進んでいきたいタイプです。
アプローチとしましては、まず、あまりに心配しすぎる、ということは 避けたほうが良さそうです。 ビジネスライクな関係性のほうが心地が良いと感じるケースが多いので、 あまり、密で深いコミュニケーションを求めようとするよりも、 上司と部下、という役割の中で、求められる会話を端的に伝えるようにしましょう。
その中で、評価や自己実現といった点など ○○さんが何を仕事に求められているのかをとらえ、 今の仕事がどうつながっているのかを具体的なところで実感していただければ、仕事の自分と本当の自分が異なるという 感覚も薄れていくのではないかと考えています。
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