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ご相談内容
日頃のメンバーの様子
業務負荷は高くなく、日々定時で帰宅。現在取り組んでいる業務は自身が進めたいと提案してきた中身であり、進める事に対して前向きであるという話もしている。業務中も極端に負荷が高い訳ではなく、周囲のメンバーと談笑する余裕もある。
隔週で行う業務進捗でも体調面の確認や業務負荷、バランスの確認をするがメンバーから課題は上がってきていない。
比較的強めに発言をする方なので、他のメンバーが委縮する事もあり、発言をやわらかくする様に話はしており、それがストレスになっているのか?(過去に他のメンバーから発言が強すぎるので何とかして欲しいと相談を受けたこともあり、柔らかい表現をする様にお願いはしている)
会社の方針、部の方針そのものに不満はあると聞いており、定期的な業務進捗などで不平不満を言われることが多い。自部署だけでもメンバーが取り組みやすい様に進めようと話を聞くが、自身では困難な内容も多くこれ以上受け止めきれるか不安。
考えている対策
まずは面談を実施し、近況やプライベートな話、体調面などを確認。日々雑談はしているが、改めてそういう場でコミュニケーションを図る予定。
弊社からの回答
○○さんの現在の状態は「窮々」です。
窮々とは、目の前の仕事に追われて余裕が持ちづらい、
あるいは、職場に居場所が無い、自然体でいられていないと感じている状態です。
○○さんの場合、仕事への「誇り」は4.0点と高く、今の仕事の延長線上で、自分なりの理想像を目指す・叶えていくことができそうだ、と感じられているようです。
そこまでの「誇り」を感じられている一方で、「当事者意識」は3.0点と、目の前の仕事に対しては、強く気持ちを持ちきれていない結果となっています。
つまり、自分なりにはこうしたいという理想があるけれども、思い切り仕事のアクセルを踏めていない・踏ませてもらえていないと感じている状態といえます。
また、他項目を見ていくと、「自分のままでいられる」が2.7点、「思ったまま話せる」が2.0点となっています。
「自分のままでいられる」とは、職場に自分の居場所感がある・余裕をもって仕事ができている、
「思ったまま話せる」とは、自分の本音を気兼ねなく話せることを意味しています。
特に、「思ったまま話せる」の得点が低いことを踏まえますと、下記ご状態を推察致します。
・本当は周囲へ言いたいことがあるけれども、抱え込むシーンも多い
((相談者様)からコミュニケーションに関する指摘を受けたことで、自重している)
・そうした中で、あまり職場に居場所がないように感じている
こうした背景で「窮々」とされている○○さんに対し、どう関わっていけばよいか、ご本人の性格タイプを踏まえ考えさせて頂きました。
○○さんの性格タイプは「結果重視」です。
「結果重視」タイプは、仕事を遂行する上で、数字的な成果にこだわるとともに、”自己成長”をとても大事にしています。
このため、仕事で思い切りアクセルを踏めない/チャンスが少ない状態だと、持て余してしまい、周囲に対しても攻撃的になってしまうことがあります。
実際に、「メンタリティに影響している要素」として”新たな仕事に挑戦する機会がない”を挙げられていますので、本当はもっと様々な仕事・領域に挑戦していきたいのに、それが出来ていないと感じられている様子が伺えます。
そうした意味では、ご自身としても新たなチャレンジと感じられるような仕事をお任せ頂いたり、そういった機会を増やしていくことを検討頂けると良いのではないかと思いました。
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