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ご相談内容
日頃のメンバーの様子
新規受注量が多いとはいえない量です。ただし、受け持ちの担当割の中には、対応に工夫や判断を必要とするものもあります。
自信がないためか、自らが攻める交渉が行えていないため、案件も滞りがちになって追い込まれているように感じる。
前年度、上司とコミュニケーションが取れておらず、メンタル面で追い込まれていたが、今年は解放されている。
考えている対策
- 4月より担当割を変更。
- いろいろと話せるメンバーと席を隣に配置。
- 業務面では、直近の上司より打合せを頻度を1/月に実施し、各種相談に応じる体制を構築。
弊社からの回答
○○さんの状態は「窮々」で、余裕が持てず追い込まれてしまっている状態です。
「誇り」や「当事者意識」は高めの水準ですので、今の仕事に関しては魅力的な仕事でその中で頑張ろうという気持ちはあるようですが、一方で、環境認知にある数値は低い点数となっており、周囲の環境の影響の中で、コンディションを崩されてしまっている、とご自身は認識されているのかもしれません。
中でも、「個々人の尊重」「持ち味への期待」といった項目が低く、○○さんの「らしさ」や「状況」を鑑みたうえでの、業務状態になっていない、ということから最終的に「自分のままでいられない」という気持ちになってしまっているように、サーベイからはお見受けします。
メンタリティに影響する要素についてみていくと、量が多い・休みがとれない、というわけではないのですが、突発的な仕事にバタバタとしてしまっていて、周囲との状態の中で、仕事の量や進め方に偏りがあるように 感じていらっしゃるようです。
また、上司との関係性についても複数項目を選択されていらっしゃり、評価や指示、コミュニケーションについて思うところがあるようです。
これは想像の域を出ませんが、前年度の状況を引きずられてしまっていて、上司というものそのものに疑心暗鬼になってしまっているのかもしれません。
このような状態では、まずは○○さんの話に対して口を挟まずに、とにかく聞いていく、というところから始めていただくことをお勧めします。○○さんの苦しい想いを吐露させることを目的に接していただければと存じます。
その際、「何がつらいのか?」といった抽象的な投げかけだけでは、上手く引き出していくことが難しいケースが多いです。
ゆっくりでもいいから、本音を聞かせてほしい、というスタンスをお示しになりながら、ここ最近の具体的なお仕事内容や発言などを引き合いに出しながら「労働時間はどうか」「プライベートではゆっくり休めているか」「・・については、どうだったか」といった、具体的で答えやすい質問から徐々に、本音が吐露されるように促していただければと存じます。
指示や指導をすることは、このタイミングでは少し控えていただき、まずはコンディションの回復に徹していただくことが、遠回りに見えますが、最終的に○○さんの成長・活躍にもつながっていくと考えております。
なお、○○さんは創造重視のタイプになります。
このタイプの方は、関係性を大事にし仲間意識を強く持つことが多い分、一度、苦手意識を持ってしまうと、改めて関係性を構築することが難しい、という傾向があります。もし、(相談者)様からだとなかなか本音を引き出すことが難しい、という状態でしたら、別のメンバーに対応いただくということも良いと思います。
席の配置という工夫を行っていただいているとのことで、すでに実践済みかもしれませんが、その方を通じて本音を吐き出していただき、コンディションが回復していくことで、改めて、(相談者)様との関係を再構築いただく、という順序も一案だと思っております。
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