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ご相談内容
日頃のメンバーの様子
先輩の業務を引き継ぎ独り立ちをしています。苦労している面もありますが、前回の調査からの変化点を確認しておきたいです。
考えている対策
業務の内容は先輩と我々でサポートしています。活動の背景が分からない可能性、やるべきことが多すぎている可能性はあります。前々回のアンケートも未回答で余力がないと予想。日々の話する際はその様な雰囲気が読み取れていません。
弊社からの回答
○○様の今回の結果は「窮々」でした。
前回、1月に実施されたアンケート結果では 「懸命」ですので、大きくコンディションが悪化しているようです。
内訳をみていきますと、 「自分自身に関する認知」の点数が軒並み下がっています。中でも「自分のままでいられる」「思ったままを話せる」という ベースとなる職場の心理的安全性を感じられているかどうかという項目で それぞれ2点、1.7点と低い点数となってしまったため、 今回「窮々」という結果になっております。
また、「環境に対する認知」に関してましては、大きくは下がってない項目もある一方、 「個々人が尊重されている」に関しては、良い点数からやや悪い点数に反転しています。
1月時点では「良い環境の中で、自分なりに努力しイキイキ働いている」という状態だったのが、 現在は「コミュニケーションなどは良いが、個人が尊重された働きやすい環境ではなく、 そのような中で自分を保てなくなっている。仕事は頑張りたいが十分頑張れている、とは思えてない」という 心理状態に変わったようです。
メンタリティを阻害する要因を見てみると 仕事の難度や納期に関わる項目が増えています。
もともと忙しかった中で、 難度の高い仕事、短納期の仕事が加わって、ひどく追い込まれてしまっているようにお見受けしました。不平や不満にとらわれているというよりは、 まずは、いまの仕事に飲み込まれてしまっていて、 自分が大変なのか、何が大変なのか、も考えられずにいるのではないでしょうか。
関わり方としては、スタンダードになりますが、
- 何にどのくらい時間がかかっているか
- 1月ごろと比べて、今の負担は質的・量的にどう大変か
などといった具体的な問いかけをしていただくことをお勧めします。
「大丈夫か?」と抽象的に問いかけるだけでは、 本人からも「心配ない」という反応になりやすいですが、 より具体的な質問を投げかけることで、本人の中でも 自分が置かれている状態を、まずは客観視することができるようになります。
そのうえで、上司や周囲からどんなサポートを必要としているかを話し合い、 客観的に見ても業務量が急激に変化しすぎているのであれば、 調整していただくこともご検討いただければと考えております。
○○さんは「創造重視」タイプの方です。 このタイプの方は、上司や周囲の方との関係性が大事であり、 業務内容のアドバイスそのものというより、 一緒に考えようという姿勢とプロセスが大切なことがあります。
上司と部下としてアドバイスするというよりは、 なるべく近い目線でどうやって一緒に課題に向き合っていくかを考える、 といった進め方が○○さんには合っているかもしれません。
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