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ご相談内容
日頃のメンバーの様子
7月より共に活動しております。以前は人の手伝い(サブ)ばかりだったので、上司同行し主担当としての活動を指導。業績を積む事で業務に対する責任感や達成感を得れば、就業意識の変革も期待できるかと思っていましたが本人には負担だったのかもしれません。業務を任せるときは受けるか聞いて担当させていましたが、無理させていたのかもしれません。
考えている対策
本人と面談し、業務のダウンサイジングの打診をしますが、インサイズ結果を踏まえてと伝えてもいいか?また、インサイズの結果自体について聞いてみても宜しいでしょうか?結果がネガティブだけど実際現状の業務は厳しいかどうか?など。
以前の面談で、教員免許を取っていて営業という仕事自体に疑問を持っている可能性もあるかと思います。
弊社からの回答
○○さんの状態は「窮々」です。
「窮々」とは、目の前の仕事に追われて余裕が持ちづらい、あるいは、職場に居場所が無いと感じてしまっている状態です。
○○さんの場合、環境認知の得点は総じて高い(≒良い職場だと思っている)一方で、自己認知の得点が3点(≒どちらともいえない、の水準)以下となっています。
背景要因(メンタリティを阻害する要素)や結果重視タイプであることも踏まえると、
- 期待してもらっているし、よく関わってもらっているのだけど
- 今はただただ目の前の仕事に振り回されていて
- 先への見通しを持つことがあまりできていない/その余裕がない
- 仕事の価値を噛み締めたり、自分なりのこだわりをこめることもできていない
このような心境にお見受けします。
○○さんが結果重視タイプであることを踏まえると、サブだったところから主担当として裁量権を持つようになったことは、以前よりはやりがいを持ちやすくなったのではと思います。
ただ、今の仕事が「この先のキャリア/会社の将来にどう繋がるのか」見通しが立っていないことの方が、物量よりもひっかかりとしては大きそうです。
対話いただく際のポイントとしては、結果重視タイプの方は比較的プライドを高く持っている方が多いですので、始めにご自身がネガティブな状態であることや、業務のダウンサイジングの話から入ると、
「自分はできていないと思われているのはないか?」と感じてしまい、その後の話を受け止めづらくなってしまうかもしれません。
ですので、下記のような会話イメージがスムーズなのではと思います。
会話の切り口としては、改めて○○さんの本来目指したいことを理解したうえで現状の整理をしたい旨、目的を伝えていただき、
- 具体的な業務量変化の傾聴による状況整理、自己客観視のサポート(いついつと比べて特に大変になっている業務、終業時間の変化等)
- 大変なりに、自分なりにどういう目的意識を持てると良さそうか
- どんな見通しが立てられると、少し安心できそうか
- そこに付随して、現状業務の何をダウンサイジング・効率化できうるか
等を対話いただき、内省の機会を持っていただくことをおすすめいたします。
また今回、既にご覧いただいているパーソナルレポートと同ページに、メンバーと一緒に見られる「メンバー面談用」レポートのタブが参照できるようになっています。上司用レポートの内容をお伝えいただくよりも、本人が見て差し支えない表現になっておりますので、こちらも一緒に見ながら会話いただくのもおすすめです。
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