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ご相談内容
日頃のメンバーの様子
悶々状態で苦しそうだったので、業務量を少し減らして様子をみた。小人数、同年代の職場で自分だけ業務が減ったことで自信喪失の影響が大きくでたようで窮々まで低下。非常事態と思うが、直接コミュニケーションをとっていいものか?
弊社からの回答
○○様の状態は「窮々」で、
現在、職場の中で自分らしくいることが出来ない、と感じている状況です。
前回はご認識くださっているとおり、「悶々」でした。
このときの状態は、「誇りを持てる」や「当事者意識」といった点数が低いことが特徴で、また「成果が上がらない」という点も気にされていました。
調和重視タイプであることも鑑みると、自分自身が成果をあげてないことが、「周囲に迷惑をかけてしまっているのではないか?」「ダメな奴だと思われているのではないか?」と心配になってしまい、思ったことを素直に話せないような、そんな心境にいらっしゃったようです。
今回、「窮々」となっていますが、前回と比べ、特に「持ち味に期待してくれている」の点数が3点から1.3点と大幅に下がっています。
おそらく、おっしゃっていただいている業務量を減らした、ということが、残念ながら裏目となって伝わってしまい、「この職場で自分の役立つところはないのではないか?」「いや、自分にも自分の得意分野があるはずなのに、職場が生かしてくれないのではないか?」という葛藤に苦しまれるようになっているようです。
その結果として、追い詰められてしまい、自然体でいられない、という感じ方をされてしまっていそうです。
また、メンタリティを阻害する要因に、前回には無かった項目をいくつか挙げていらっしゃりますが、
ここからも、自分への自信の喪失と、会社や職場といったものへの不満が相まってしまっているように見えます。
少し気になったのは、今回、「長時間労働」を新たに上げていらっしゃる点です。真意はわかりかねますが、業務量は減らした、という中ではありますので、もしかすると、「やるべきことが多くて忙しい」ということではなく、「自分の役立てることを探そうと慌ててしまっていて、あれもこれもと気にしてしまっている結果忙しい」という感じ方をされているのかもしれません。
調和重視タイプの方は、周囲に役立ちたい、という気持ちが強いのですが、業務の優先順位をつけることが苦手な傾向があります。周囲から業務量を減らした時にも、「役立ててないかもしれない」という焦りから必要以上に業務を集め、抱え込んでしまうことがあり、もしかすると○○さんもそういった状況に陥ってしまっているのかもしれません。
(相談者様)から是非、アプローチいただきたいのは、「○○さんが出来ていること」に目を向けられるようにナビゲートいただくことです。
また、小さくとも良いので、○○さんの仕事の結果、周囲への貢献や感謝が生まれている点に言及いただくことです。
「ここは、とっても良かったよね。・・さんが、感謝していたよ」
「小さな工夫だけども、・・・の業務って○○さんらしいよね。私としても、ありがたかったよ」
こういった声をかけていくことで、できてない、役立てない、という不安を和らがせていくことが
有効ではないかと考えております。
また、優先度が低いにもかかわらず、○○さんが携わっている仕事に対しては、「私としては・・・に優先してほしいから、・・・は少し抑えようか?」といった形で業務の整理をしながら、事業上の意義もあり、かつ「○○さんの持ち味が生きること」に集中いただきやすい環境を用意していくことが、必要かもしれません。
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